2011年11月16日 (水)

葬儀

多分、私の生き方に最大の影響を与えてくれた、母方の祖母が先週亡くなりました。

2年ほど前までは、毎朝、中国語書籍の翻訳をしていたけれど、ここ1年は痴呆が進んで、あれよあれよという間に身体も悪くなり、肺炎をキッカケに逝ってしまいました。

危ないという連絡は受けていたので、先週、名古屋出張の後、金沢へ見舞いに行くつもりだったのだけど、金沢へ向かう朝、亡くなってしまいました。

ずっと愛用していた辞書も一緒に入れたので、向こうでも勉強してるかも。

外の方には連絡せず、家族だけで送ったので、こじんまりしてたけれど、娘夫婦、孫夫婦たち、曾孫たちが集まり、息子と孫(私の父と弟)の読経で送ってもらえて喜んでいると思いたい。

最後のときには、家族の誰も間に合わなかったのは、せっかちな祖母らしいというか。15年前に先に逝ってしまった息子(私の伯父)や、10年前に逝ってしまった連れ合いに早く会いたかったのかも。


komeにとっては、初めての身内の葬儀。

泣いてる母をじーっと見たりとか、祖母に触って「つめたい」と驚いたりとか、お骨を一緒に拾ったりとか、きっといろいろ感じることあったのだろうな。

赤ちゃんの頃から、金沢で過ごす時間も多く、祖母と触れあう機会も多かったので。

滅多に会うことのない、私の従姉妹の娘たちとは年齢も近いので、一緒に遊べたのはとても楽しかったようだけれど。

覚悟はしていても、こういうのって突然来るもの。
なので、昨日の夜、金沢から戻って、今日は打合せやら何やらあったけど、なんだか頭がぼーっとしてたのでした。


.

2011年10月18日 (火)

「母はトンネルを抜けたらしい」

ひさびさの更新。

毎年、どうも10月から11月は色々なことが立て込んであわただしい。
今年もまた例外でなく。

そして毎年、この時期は、ただ忙しいというだけでなく、初めての経験に立ち向かわなくてはならないということが多い気がする。

いまも、初めて教えるカリキュラムに日々頭を悩ませながら、スポットで初めての内容で登壇する機会が重なっていて、けっこう負荷が高い。

こういう経験を一つずつ積み重ねることで成長すると思うので、前向きなつもりなんだけど、やっぱり緊張とストレスが大きくて、寝れない、食べられない、笑えないという日々。

もちろん、外で講師をするときなんかは、明るくするように心がけてるのだけど、そのしわ寄せが帰宅後に出るのです。

komeの父のことで、ちょっと(いや、かなり)不快なことも重なって。

今週も、明け方に2時間だけ寝るという日が続いて、そりゃもう、きっとkomeにはいい迷惑。

ゴハンは手抜きになるし、朝はテンション低いし。

でも今日、気がかりだった登壇がひとつ終わって、悩んだ成果なのか、好評で、やっと帰ってから笑えた。

もう、あからさまに、komeの表情が緩むのです。

「あ、かあさん、トンネルを抜けたんだな」って。

あぁ、申し訳ないなぁ。。。

komeは、いつも家にいて笑っててくれる、朗らかで優しい女の子をお嫁さんに選ぶんだろうなぁなんて思ったりするこの頃です^^;;


.

2011年7月11日 (月)

出張の楽しみ?

最近、頼もしくなったなぁとしみじみ思うkome。
なんだか、以前にも増して落ち着きが出てきたような気がする。

4月頃から、ハハは仕事で時々、土曜日に出張してます。名古屋へ。
できるだけ、19時代に戻れるような日程を組みますが、ちょっと遅くなる時も。

ケータイを持たせたので、メールで帰宅時間などをやりとりしてますが、
遅いときは、やっぱり心配。

3年生までなら、多分、泣きながら待ってただろうと思いますが、
今はずいぶんと落ち着いて、上手に待っててくれます。

出張に行くようになって間もない頃、帰宅が予定より随分と遅くなった時、
メールで時間は知らせてあったものの、泣いてるかなぁ、、怒ってるかなぁ、、と
帰宅してみたら、

「泣かないよ。だって、メールで時間教えてくれたでしょ」

と、ケロリとしてました。

うわぁ、、成長したなぁと思ったものです。

帰宅すると毎回、「一人で待ってた!」という達成感をkomeもハハも感じてます。

出張の日は、東京駅にいろいろあるお店で晩ご飯を買って帰るのが恒例。
エキナカが充実したので、いろいろ選べて、しかも美味しいお店が多いので、
一つの楽しみになってきました。

人って、どんなことからも楽しみを見つけてしまうんだなぁと^^;

komeも、そういうことが上手になってくれるといいなぁ。


.

2011年4月29日 (金)

DSを投げ捨てた話

この春、komeは4年生になりました。

会話に手応えが出てきたりと、面白い反面、学童クラブは3年生で卒業なので、日々の過ごし方に心配も出てきたり。。いわゆる「小4の壁」も少し感じています。

先日、komeのDSを玄関から外に投げ捨てるという暴挙に出た母。
その顛末について。。。

コトの起こりは、4月某日、母の帰りが遅くなったこと。

新年度になって、母の仕事の関係で、早めに帰宅できる日が増え、それに少し慣れてきていた頃のこと。

その日はいつもより帰宅が遅くなってしまい、久しぶりにkomeが電話口で「遅い!」と号泣する事態に。早めの時間に帰ることに慣れていたので、堪えたのでしょうが、帰宅しても仏頂面のkome。正社員の頃は普通だった帰宅時間なので、そこまで泣かれたことに戸惑いつつ、遅くなった理由を話して、謝った母。

私もかなり疲れていたのですが、申し訳なかったなという気持ちも働き、彼の夕飯リクエストに応えるべく、買い物に出かけました。

しかし、やっぱり疲れていたので、身体がツライ。買い物から帰ると、DSに熱中するkome。そして、当たり前のような口調で「早くご飯作って」のひとこと。

これで、キレてしまった母。

DSを取り上げ、玄関から投げ捨てるという暴挙に出てしまいました。。。。。

普段、感情的に怒ることが滅多になく、1年に1度あるかないかの母の怒りにkomeは硬直。

無言で夕飯を作り、二人で黙々と食べて、komeは早々に布団へ。

彼が眠ったのを確かめて、母はDSをコッソリ回収し、壊れてないか確認。

そのままDSを隠しておくことにしました。

そして週末。

母は出張が入っていたので、幼稚園時代から母子共に仲良しの友人宅にkomeを預けることに。

友達とDSで遊ぶのを楽しみにしていたので、返してやろうかと思ったのですが、どうも返しにくいので、友人に事情を話し、「これ、komeに返してやってくれる?」とお願いして出張へと出ました。

出張から戻ったら、「説教しといたから」という友人ママの言葉。

どういうこと?と聞いたところ、DSを返すときにkomeを正座させ、「どうしてkomeの母さんが怒ってDS捨てたのかわかってる?」と、懇々と語り聞かせてくれたとのこと。

小さい頃から親しくつきあってきた友人とはいえ、なんて有り難いことかと、頭が下がりました。。

ってか、ちと情けない母(汗)。

その後も、以前とあまり変わらずDSに熱中しているkomeですが、宿題や翌日の準備など、やるべきことを先にやるようになってくれたような…気がしています。

たまには、がつっと怒るのも効果ありなのかな。。。


.

2011年3月 2日 (水)

寝ることとシゴト、どっちが好き?

晩ご飯を終えて、少し本を読んで、PCを取り出したハハに、komeの質問。

kome 「シゴトすることと 寝ること、どっちが好き?」

ハハ 「う~ん… ムズカシイね」

kome 「寝ると疲れが取れる。シゴトをすると、給料がもらえる」

ハハ 「そうだねぇ… しかし、寝ないと、いいシゴトはできないね」

kome 「うん」

ハハ 「とすると、寝ることもシゴトの一部じゃないでしょうか?」

kome 「つまり、“人間”がシゴトってことだね」

ハハ 「…なかなか深いこと言うね」


「“人間”がシゴト」っていうのは、
人間でいることがシゴトというような意味で言ったようだけど、
なかなか意味深だ。

なかなかオモシロイ会話をするようになってきたなぁ。。

.

2011年2月11日 (金)

嬉しいひとこと

晩ご飯を食べながらテレビを見ていたら、

「女性は占いが好き」

という話題が。

「かあさんも、若い頃は好きだったけどね~」

と呟いたら、

komeのひとこと

「え? 今も若いじゃん」

…嬉しい(笑)

小さい頃も、嬉しいひとことを言う奴ではありましたが、
http://koh-notebook.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_3a5a.html
kome、大人になっても、さらっとそういうこと言えるオトコでいてね(笑)

.

2011年2月 4日 (金)

笑顔が増えた

すっかりこちらのブログ更新が止まっていますが…久々に。

昨年の3月、会社を辞めた頃のことを書いた記事で、
http://koh-notebook.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-d1be.html

一年後、心から笑っていられるように…と書いたことが、ずっと頭の片隅にありました。

来月で一年になりますが、今は、会社員してた頃に比べたら、ずっとずっと楽しく、笑顔で仕事していると思います。

(なんて書くと、どんな会社だったんだと思われそうですが)

相変わらず、タイトな動き方してますが、以前よりも時間の融通がきくようになったので、komeの塾や合気道の送り迎えに行けることが多くなり、komeが学童クラブから帰宅する前に帰れる日も増えました。

多分、その影響で、komeの表情がとても落ち着いて、笑顔が増えた気がします。

4月からは4年生。男の子は4年生で変わるというし、楽しみです。


.

2010年10月20日 (水)

「今日、早く帰れるかも」


今年は小学校の広報委員になっていて、広報誌の企画を幾つかやってるんですが、
現在、子どもたちへのアンケートを実施中。

その中に、

「親に言われて嬉しかった言葉は?」

という質問があります。

普通に考えると、「がんばったね」とか「えらいね」とか「大好きだよ」とか、
褒めことばが想定されます。

実際、集計しててもそういう言葉が多い。

…けど、komeが書いた回答は

「今日、早く帰れるかも」

でした。。。。

ちと切ない回答です。。。。


と、思ってたんですが、友人にこの話をすると、

「それって、すごくいいね!」

という反応が多い。

「だって、それだけ母さんのこと思ってるってことでしょ?」

って。


そっかぁ… そういうことなのかなぁ…

と、ちょっと嬉しくもなったのでした^^;

でも、それ以来、がんばって早く帰るようにしています。
といっても、5分、10分しか早くならないんですけどね。。。


.

.

2010年6月11日 (金)

母には見せない成長ぶり

今週は学校公開がありました。3日間おこなわれ、都合のいい時に見に行くことができます。「この日のこの授業だけ」と決まっているわけではないので、子どもたちの自然な姿を見ることができるのはありがたいこと。

Cimg1013_2

正社員として働いていた昨年までは、なかなか行くことができなかったのですが、今年は広報委員になったこともあり、取材も兼ねて何度か足を運びました。(写真は、学校にある枇杷の木。美味しそう…)

息子の様子を見ることはもちろん、先生やクラスのお母さんとお話しすることができるのも嬉しいことの一つ。

今日、いらしていたお母さんとも少しお話ししたのですが、

「komeくんは、よく本を読んでいるんですか?」と聞かれました。

まったく読まないわけではありませんが、よく読んでいるというほどでもないので、

「いえいえ、もうちょっと読んでほしいと思うんですが、なかなか… どうしてですか?」と尋ねたところ、

「道徳の時間にね、『心が傷ついた感じってどんな風だろう?』っていう先生の質問に、komeくんが手を挙げて、『ガラスが壊れたような感じです』って答えていて、びっくりして鳥肌が立ったのよ。そんな表現ができるなんて、よく本を読んでいるのかなぁと思って」

と言われました。

……私がびっくりです。

駄洒落が好きで、漫画や「8時だよ!全員集合」やベイブレードに夢中になってケラケラ笑っているkomeからそんな言葉が出てくるなんて。

思えば、komeは、1年生の頃から「雪の神様は、きっと空の奥にいるんだよ」なんて言ってみたり、時々こちらがどきっとするような表現をしていました。

そんな表現は、アニメやお笑いによってすっかり追いやられたのかと思っていましたが、ちゃんと育っていたんだと嬉しくなりました。

親は、自分の子どものことをよく知っているつもりでいるけれど、親が見ていない時にこそ、子どもは、しっかりとした姿を見せるといいますし、3年生にもなると、親が知らない顔や姿がいっぱいあるんだなぁとあらためて思います。

「もっとこうなってほしい」と、できていないところばかり見るのではなく、子どもの成長を信じて見守っていきたいものです。

.

2010年5月31日 (月)

教育のまぐまぐ!で取り上げていただきました

komeが生まれてから、仕事とは別に、育児やワークライフについての活動にも参加しています。

そのうちの一つが「親子スタイル」というサイト。
赤ちゃんや幼児期の子どもとの関係を考えるためのサイトは、たーっくさんあるのですが、少し大きくなった――思春期の子どもとなると、あまり見かけません。

でも、大きくなればなったなりの難しさ、ありますよね。思春期、反抗期。友達とのつきあい、彼氏彼女の存在、部活、受験、ケータイやネットの利用、就活、etc…。

親子スタイルには、そんな世代の子どもを持つ親が集まり、コラムやセミナー、メルマガなどで情報発信・交換をしています。

私は思春期予備軍の子をもつ母として参加しているのですが、5月27日に「教育のまぐまぐ!」で私の書いたコラムを取り上げていただきました。

ちょうど、仕事の変わり目で大変だった2010年3月のことを書いたコラムです。なぜ選んでくださったのかは分かりませんが、ワーキングマザーとして、どなたかの参考になればとても嬉しいこと。

「母親の笑顔がもたらす効果とは」
http://bit.ly/b1nQOa

親子スタイル
親子スタイル

«感動ムービージェネレーター☆